1948-10-21 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第8号
○明禮委員 二十一年の十一月一日以降、いわゆる兵器処理特別委員会が廃止せられて、鉱山局長の承認で一應配分をしておつたわけでありますが、その鉱山局長の承認が、たとえて言いますならば一トン五千円以上するようなたしか亜鉛バラストと思いましたが、そういうものを二千二百円ぐらいで処分させておる、そういう事実がなかなかたくさんあつたのでありますが、この点について伺います。
○明禮委員 二十一年の十一月一日以降、いわゆる兵器処理特別委員会が廃止せられて、鉱山局長の承認で一應配分をしておつたわけでありますが、その鉱山局長の承認が、たとえて言いますならば一トン五千円以上するようなたしか亜鉛バラストと思いましたが、そういうものを二千二百円ぐらいで処分させておる、そういう事実がなかなかたくさんあつたのでありますが、この点について伺います。
佐藤檢事中間報告総合摘発数量は、鉛バラスト五百五十七箇、二万七千八百五十トン、亜鉛バラスト六百一箇、三万トン、電氣銅三千四百五十九枚、四万三千八百六トン、亜鉛地金二千五百九十一枚、五万三千四十五トン、故銅地金二百九十三箇、三千四十一トン、ニツケル地金六千百四十七トン、フエロ・クローム地金四千三百十トン、赤鉄鉱九千七百九十六トン、アンチモン地金三十トン、マンガン二十五トン、鳩目二百三十五トン、電線三十巻